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EVの航続距離について

プジョーEVの航続距離について

EV(電気自動車)の航続距離に関する知識や、航続距離を延ばすエコドライビングについてご紹介します。

 

 

2/3のドライバー

 

1日あたりの走行距離は50km以下


※欧州主要国

 

 

 

 

1回


 毎日往復50kmを1週間通勤する場合に必要な充電回数

 

 

380-395km

プジョーEVの航続距離
(WLTCモード 一充電走行距離)
 

 

 

2/3のドライバー

 

1日あたりの走行距離は50km以下


※欧州主要国

 

 

1回


 毎日往復50kmを1週間通勤する場合に必要な充電回数

 

 

360-380km

プジョーEVの航続距離

(WLTCモード 一充電走行距離)
 
 

プジョーEVの航続距離

プジョーのEVは容量50kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載。日常の移動はもちろん、週末のドライブにも対応できる航続距離を確保しています。


※一充電走行距離は定められた試験条件の値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて走行距離は大きく異なります。

WLTCモード 一充電走行距離

395 km

PEUGEOT e-208

詳しくみる

WLTCモード 一充電走行距離

380 km

PEUGEOT e-2008

詳しくみる

Tips:航続距離を延ばすために

パワーインジケーター
走行中の消費電力と回生ブレーキによる充電の状況は、ヘッドアップインストルメントパネルにリアルタイムで表示されます。消費電力を抑えた走行ができているときは、"ECO"の表示でドライバーにお知らせします。

 
ドライブモード:エコ
ドライブモードセレクターでエコモードを選択すると、モーターの出力を必要十分に抑え、エネルギー消費を節約します。パワーを必要としない道路状況では、積極的なエコモードの活用をおすすめします。
 
回生ブレーキ
ブレーキペダルを踏み続ける代わりに、アクセルオフによる回生ブレーキを活用。減速時のエネルギーを回収して、効率よくバッテリーの充電を行います。ブレーキモードをBモードに切替えるとさらに効果的です。
 
プリコンディショニング
MYPEUGEOTアプリで利用できるeリモートコントロールの機能を利用して、出発前にリモート操作でエアコンを作動させておくことができます。車両が充電器に接続されていれば充電器から供給される電力でエアコンを作動させるため、バッテリー残量を減らすことなく、出発後のエアコン使用によるエネルギー消費を抑えることができます。
 

航続距離に影響を与えるその他の要因

空気抵抗と積載量
ルーフへの積載や窓を開けたままで運転すると、空気抵抗が増加するため電力消費が増加します。また、積載による重量増も航続距離に影響します。
 
走行速度や運転操作
スピードを出しすぎるとバッテリーの消費が激しくなります。仮に時速130kmで走行した場合、EVの航続距離は、欧州WLTPモードの航続距離と比較すると約半分にまでなります。急発進・急制動を避け、スムーズな運転操作を心掛けることでバッテリーの消費を抑えられます。 
エアコンの使用
内燃機関エンジン車の場合はエンジン排熱を暖房に再利用していますが、エンジンを持たないEVではヒートポンプを作動させる必要があります。そのためエアコンの使用によるバッテリー消費は10~30%に達する場合があります。 
道路状況
上り坂を走行する際は電力消費が増加し、航続距離に影響します。一方、下り坂の場合はブレーキペダルを踏み続ける代わりにアクセルオフによる回生ブレーキを活用することで、減速時のエネルギーを回収しバッテリーの充電を行います。ブレーキモードをBモードに切り替えることで、さらに効率的に充電が可能です。